2018年10月17日水曜日

エストレヤ タイヤ交換

 エストレヤのタイヤのひび割れが気になるので交換した。

フロントタイヤ。山はまだあるけどひび割れて来ている。

リアタイヤ。こちらも山はあだあるが、ひび割れている。

今回購入したタイヤ。iRC TIRE。
TT100GPよりも安かったしMADE IN JAPANだったので、このタイヤにした。

パターンもいい感じ。


チューブとリムバンドも交換した。

タイヤ交換の際にベアリング を点検したら動きが悪かったので交換が必要そうだ。

2018年8月22日水曜日

スポーツスター タンク交換

スポーツスターのタンクを交換した。
今まではロートンネルのスポーツスタータンクを付けていたがハイトンネルのタンクにしたくなったので48レプリカのタンクに交換して見た。


今回購入したタンク

タンクを、そのまま着けるのでは無く少し加工した。
キャップをスクリュータイプからカムタイプに交換した。

タンクを前の方に設置したかったので、ほんの少しだけ取り付け位置を変更。


後ろ側のステーをカットしてボルト1本で着脱出来るように変更した。

今まで使っていたタンクと並べて見た。
48レプリカの方が一回り大きい。

ちなみに純正タンクと比べると48レプリカは二回りくらい小さい。

取り着けるとこんな感じ。

前の方から。

後ろの方から。

比べるとこんな感じ。
ちなみに塗装のデザインは昔のスポーツスターのパクリ。
イサムのエアーウレタンで塗った。
塗装が思ったよりも上手くいかなかったので涼しくなったら塗り直そうかなぁ。

2018年4月1日日曜日

スポーツスターのハンドル交換とミラー移設

以前ラビットハンドルを自作したが、車体に対して小さすぎる気がするのと、もう少しハンドルが手前に来てほしいと思ったのでハンドルを交換することにした。

今回購入したハンドル

このハンドルに交換して試乗して見たところ、今までトップブリッジの横につけていたミラーでは見にくくなってしまった。
そこで、トップブリッジの横からハンドルに移設することにした。
ミラーをスッキリ取り付けるために、こんなパーツを買ってみた。


このパーツを使うことでブレーキレバーの軸から直にミラーを取り付けでき余分なステーなどがいらないので、かなりスッキリさせることが出来る。

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ミラーの軸の部分は自作した。

以前エストレヤのミラーを加工した時に出た端材。直径10mm。

ダイスで丸棒にM10×1.25のネジを切る。

高強度のネジロックでM10×1.25のナットを固定した。本当はロウ付けをやってみたかったけど簡単に済ませた。ちなみにナットは3種と呼ばれる一般的なもよりも少し薄いタイプを使った。





塗装して完成。塗料は黒染めスプレーを使った。
このあと試しに取り付けて見た所、もう少し短くしても大丈夫そうだったので、さらに2センチちょっとカットして塗り直した。


取り付けるとこんな感じ。出来る限りハンドルに寄せたので4インチのミラーのでもあまり目立たなく取り付けできたと思う。

横からだとこんな感じ。


トップブリッジの横の方がミラー自体は目立たなくてカッコイイがハンドルに付けてみて見やすさが格段に良くなったので移設して良かった。

2017年11月14日火曜日

スポーツスター フロントフォークちょい伸ばし(4インチロング)

以前からやってみたかったロングフォーク化をやってみた。
ロングフォークと言っても4インチロングなのでちょい伸ばし。

フォークを伸ばすと問題も発生する。

例えば
ブレーキホースを長いものと交換
ヘッドライトの光軸調整
サイドスタンドを長い物と交換
など

ブレーキホースは以前使っていた長い物と交換した
ヘッドライトは大体で調整
サイドスタンドは長い物を購入した


作業開始


ネオファクトリーの4インチロングインナーチューブ 。

交換に必要そうな小物も購入。これもネオファクトリー。

シールキットの中身。

シールの打ち込みは専用工具ではなく塩ビパイプを使用した。
VPの40。内径も外径もスポーツスターには最適だと思う。


35mmのソケット。
フォークのキャップ用に購入。なくても作業はできるが有ったほうが作業しやすいと思う。特に締めるときに。

ダンパーロッドを固定しているボルトを外すための長い六角ビット。
アストロプロダクツ。


ダンパーロッドを固定しているボルトをDIY用のインパクトで外そうとしたが全然緩む気配がなかった。フォーク側は下の部分にマスキングを貼って、でかいモンキーで固定して六角のビットの方は長いスピンナハンドルを使って緩めた。とても簡単に緩んだ。初めからこの方法にしておけばよかった。

取り外したダンパーロッド。
883N純正(左)のほうが長さが2インチ短い。純正のローダウンモデルはこの部分を短くしてローダウンしているようだ。あとオイルの通る穴の大きさも違うようだなぁ。

硬めのオイルを使用した。
全ての作業を終えて、試乗したら問題発生。明らかに硬すぎる。鈍感な自分にもわかった。
オイルが硬すぎて衝撃がすごかったので、柔らかいオイルに入れ替える事にした。

新たに購入したオイル。カワサキのG10。
試乗した結果まともに走れるようになった。
当分はこのままで乗る事にした。

油面調整。
でかいスポイトと割り箸で代用。
フォークを伸ばしたので油面はそのままで良いのか、変えた方がいいのか迷ったけど、調べた結果、油面が同じなら硬さにさほど変化がない様なのでノーマルと同じにした。
ちなみに油面は146mm。


サイドスタンド。

今回購入したサイドスタンドは89〜03のスポーツスター用の標準の長さ。
04〜のスポーツスター用のショートは売ってるけどロングを見つけることができなかったのでこれにした。バネをかける部分の角度が若干違ったが問題なく取り付け出来た。
エクステンションが付いてないのでスタンドが少し出しにくいので今後エクステンションを付けようかなぁ。




完成。

前から。

後ろから。

横から。
写真で見るとあまり変化がないように見えるなぁ。
883Nは元からローダウンしてあるモデルなので4インチロングと言ってもノーマル比では6インチロングになった。
実物はバイクが一回り大きくなったように思うくらい変わった。
乗った感じも違うバイクに乗ってる感覚がするくらい変わった。
チョッパーに乗ってる感が感じられる用になった。



今回使ったパーツ、工具など。








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