2016年1月10日日曜日

エストレヤ シート自作 革張 後編

自作シート完成まであと少し。


表皮のふちを縫う。

矢印の所。

写真では分かりにくいので断面図を描いてみた。
普通はこんな感じで矢印の所を3枚重ねで縫うみたい。

今回使った革が若干厚めで穴を開けたり縫うのが大変そうだったので、側面側の革の赤の部分をカットした。


カットした後矢印の所に菱目打ちを打って縫う。
ふち一周を縫い終わったら余分な革をカットして表皮は完成。

ちなみに、ふちに菱目打ちを打つために簡単な作業台を作った。

2×4と1×6を使用。黒い板はレザークラフト用のゴム板。

赤丸の部分に表皮を引っ掛けて菱目打ちを打った。

この作業中に4本目の菱目打ちが折れてしまった(´Д` )
仕方がないので残りは2本目で穴を開けた。



いよいよ表皮を張っていく。
その前に

細かい凹凸を無くす為に薄いスポンジ(3mm)で包んだ。でも3mmでは薄すぎたなぁ。貼るんだったら5mm位がよかったと思う。

シートに表皮をかぶせて裏返しに。
シートベースのふちにG17を塗る。

はじめに前後(①②)、次に左右(③④)を接着した
後はバランスを見ながらシワが入らないように注意して張っていく。
カーブが多い所は切れ込みを入れると張りやすかった。

余分な革をカット。革が重なってる部分は切れ込みを入れて分厚くならないように注意した。



ボタン取り付け。

針金を糸通し代わりに使った。

ちなみにこの穴は表皮を張り終わってからドリルで表皮側から開けた。
プロの人は先に開けておくのかなぁ。

小さく切った革に穴を開けたもの。

軽く引っ張って糸を結んで固定。この後上からグルーガンで糸がほつれない様に接着した。
シートベースと革の境い目も革がめくれて来ないようにグルーガンで接着した。
仕上げにシート裏面にフェルトを貼ろうと思っていたけど、ボタンの修理がしやすいのでそのままにする事にした。


完成。

上から。

側面の前の方はいい感じに張れた。

後ろ方はシワが残ってしまった(´Д` )
おそらく原因は張り方が悪いか、型紙の精度が悪いかだと思う。

反対側も若干シワあり。


後はステーを取り付けるとバイクに固定出来る。



追記
座面と側面を縫い合わせる簡単な方法

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